ネオ・ジーニアスFXは別名futureロジックとも言われます。

ノウハウ提供者の末永幸樹さんは13歳からトレードを始めました。

独自にハーモニックパターンとよく似た相場の法則性を発見！

現在は年収5,000万！

とのことです。

末永さんが開発したスイングトレード手法を検証して
私も年収5,000万を目指します！

ネオ・ジーニアスFXの公式販売ページはこちら

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商品名　ネオ・ジーニアスFX

販売会社　一般社団法人日本投資家育成機構

内容　futureライン生成スクリプト、ラインサインメーカー、会員サイト、

解説動画＆PDF

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末永幸樹の経歴

末永さんは母子家庭に育ち、13歳から独学でトレードを開始しました。

そして現在は20歳でトレード歴は7年。

それくらいしか末永さんを語るものはなさそうです。

ネオ・ジーニアスFX（Futureロジック）は逆張りスイングトレード

ネオ。ジーニアスFXは日足を使います。

そして相場の転換点での逆張りスイングトレードです。

ハーモニックパターンと似たものを使うトレードです。

ある条件を満たした三角形と
その先にある相場の転換点を指します。

ネオ・ジーニアスFXで検知する三角形の先に
相場の反転ラインが見えてくるので、
そこで逆張りトレードをします。

利益幅は一定ではなく相場の転換後の動きが終わるところを捉えたら
その利益になったという捉え方。

だからリスクワードレシオが一定になりません。

ネオ・ジーニアスFXは長時間足でトレード回数が少ない

リスクワードレシオが高いトレードというのは一般に優れたトレード。

それでネオ・ジーニアスFXはそのリスクワードレシオが非常に高いです。

ネオ・ジーニアスFXのトレードの頻度は1通貨ペア、
1年で2～3回くらい。

対象通貨ペアは25種類、対象時間足は日足、4時間足、1時間足の3つ

ネオ・ジーニアスFXの対象通貨ペアは25種類。

そのうち10種類の推奨通貨ペアがあります。

対象の時間足は日足、4時間足、1時間足の3つ。

最大で25通貨ペア×3時間足＝75チャート

を見ることになります。

ネオ・ジーニアスFXではトレードを効率的にするため
Futureロジック専用サインツールが支給されます。

自分で引いたラインに対してアラートやメールが来ます。

三角形の検知と相場の転換点のチェックはスクリプト1つで効率的に

ネオ・ジーニアスFXの三角形の検知と転換点の確認は
裁量判断する必要がありません。

スクリプトを使うからです。

スクリプトは2つ。

・Futureライン自動生成ツール

・Futureロジック専用サインツール

という2つあります。

Futureライン自動生成ツールで三角形を探すと・・・

Futureライン自動生成ツールを使うと
三角形に沿って水色のラインが引かれていきます。

水色のラインはメインラインを呼ばれていてローソク足とメインライン
の組み合わせで三角形を探していきます。

それとは別に白いラインも出てきます。

イグジットラインと呼ばれていて利確ラインと損切りラインです。

三角形を見つけた後にメインラインにローソク足が接触したタイミングで
逆張りエントリーするのがネオ・ジーニアスFXのトレードです。

Futureロジック専用サインツールでエントリーと決済タイミングを

Futureロジック専用サインツールは、

・予備サインとしても使える

・エントリーサインとしても使える

・決済サインとしても使える

・・・

と末永さんは言っていました。

しかし、実際には違います。

Futureロジック専用サインツールはエントリーや決済サインが
自動的に表示される機能はありません。

自分で決済ラインやエントリーラインを決めて自分で引いたラインを
アラートで表示してくれる機能があります。

手動トレードを効率的にするツールですね。

ツールのインストールはラク！

ツールのダウンロードとインストールは、
会員サイトからカンタンにできます。

会員サイトにはネオ・ジーニアスFXのトレード手法はもちろん
応用ロジックまで幅広く学べます。

・波型を理解するためのトレーニング

・末永流トレード記録の付け方

・チャートトレーニング基礎編

・チャートトレーニング応用編

・末永が辿り着いた究極ロジックリアルトレード

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などなど。

応用ロジックでトレード回数を増やしていく

ネオ・ジーニアスFXは日足を使ったトレードです。

ですからトレード回数がどうしても少なくなります。

それを補強するために応用ロジックとして
1時間足を使うトレードが紹介されています。

この応用ロジックの内容は相場の転換を確認した上で
指数平滑移動平均線（EMA）を使って、
ゴールデンクロスやデッドクロスを確認するシンプルな手法。

・・・

この手法を取り入れてトレード頻度を増やしていく・・・

利益が倍増しますね！

ネオ・ジーニアスFXのチャート検証

ネオ・ジーニアスFXの検証をしていきましょう。

ネオ・ジーニアスFXをインストールした後
MT4からネオ・ジーニアスFXを呼び出します。

ここにFutureライン自動生成ツールを入れていきます。

青いラインはメインラインで、このラインとZIGZAGで
ネオ・ジーニアスFXの三角形と相場の転換点を探していきます。

白いラインは利確と損切りラインです。

ローソク足がFutureラインに沿っているほど
トレード頻度は高くなります。

実際にチャートを見てみるとネオ・ジーニアスFXとハーモニックパターンは
よく似ているのが分かります。

ですが難易度はネオ・ジーニアスFXの方がカンタンです。

検証していけば分かりますが、1時間足の方がローソク足の上下変動が
大きいため負けやすいです。

推奨通りの日足はダマシも少ないため勝ちやすかったですね。

さらにリスクワードレシオを1：2に設定すれば勝率が50％でも
トータルで勝ちやすいです。

応用ロジックで紹介されているトレーリングストップを行うことで
さらにリスクリワードレシオがいいトレードにもなります。

ネオ・ジーニアスFXのデメリットは？

ネオ・ジーニアスFXはハーモニックパターンをカンタンにした
スイングトレードです。

勝率やリスクリワードレシオも適切です。

勝ちやすい手法でその意味で再現性が高いと言えます。

・・・

その一方で、

会員サイトのコンテンツに難があると思いました。

ネオ・ジーニアスFXは

1．チャートを準備

2．Futureライン生成スクリプトを設定

3．ラインサインメーカーを使用

4．チャートを確認しトレード

といった実践しやすい手法です。

しかしネオ・ジーニアスFXを理解するために大切な
三角形の解説、ラインサインメーカーなどについて
しっかりと解説されていません。

運営会社の日本投資家育成機構もそれに気づいて、
それらを分かりやすく説明するものを用意していくとのことです。

それと、

初期設定に時間がかかります。

ネオ・ジーニアスFXの対象通貨ペアは25種類です。

設定を75回繰り返すことになってしまいます。

これが意外に手間暇かかるものです。

ネオ・ジーニアスFXのEA化

ネオ・ジーニアスFXは

・Futureライン自動生成ツール

・Futureロジック専用サインツール

という2つのスクリプトがメインのスイングトレード手法。

一部EA化が十分に可能と思われます。

他ブログなどではEA化を進めていると言った旨の記事も散見できます。

ネオ・ジーニアスFXが向いている人は？

・スイングトレードを覚えたい

・ハーモニックパターンを捉えて勝ちたい

・エントリー・決済ポイントが明確なことに安心

・裁量トレードをサポートする手法やツールがほしい

ネオ・ジーニアスFXが向いていない人は？

・スイングトレードが嫌い

・ノウハウ提供者の末永幸樹さんが信用できない

・マニュアル通りに実践するのは嫌！

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あなたもネオ・ジーニアスFXで

初心者から一歩抜け出て

FXで最初の1万円を稼いでみませんか？

ネオ・ジーニアスFXは初心者にマッチした手法です。

さらに、

1日1回のチャート確認でOK！

とも言えますから

兼業トレーダーにも向きますよ！

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