フレームトレードFX（工藤総一郎）の暴露！ 強気の価格設定の真意は何？ 再現性100％って評判は嘘？
フレームトレードFXはクロスリテイリング株式会社が発売元です。
クロスリテイリング株式会社は2019年もヒットFX商材を連発。
ゲイスキャFXや億スキャFXなど多くのFX商材を販売してきました。
フレームトレードFXの開発者は工藤総一郎さん。
以前にもOne Tap Trade FX、
株の世界では株億デイトレードというツールを開発しています。
フレームトレードFXの特徴はゾーンを16分割するというところ。
フレームトレードFXはゾーンを16分割して
ローソク足がそのフレームのどこを通るかによって、
その後のローソク足の動きを予測するというもの。
・フィボナッチ
・ダウ理論
といった優位性がうたわれている理論も
このフレームトレードFXには加味されています。
そのような難しい理論を学ばなくても
フレームトレードFXを使うことで代わりになる・・・
再現率は100％・・・
気になるフレームトレードFXの内容に迫ります。
Contents
フレームトレードFXを開発したのはシステムエンジニア
フレームトレードFXを開発したのは工藤総一郎さん。
トレーダーだけではなく、
システムエンジニアとしての側面も持ちます。
システムエンジニアだからこそ
感覚でトレードするのではないのでしょう。
工藤さんの分析力に期待したいですね。
フレームトレードFXのスペックと特徴
フレームトレードFXはすべての時間足、
どの通貨ペアでも使うことができます。
ただしあくまで推奨時間足は15分足です。
気になる価格は
198,000円（税抜き）
とやや高めの設定。
これは誰がやっても同じように判断できる
ということを実現しているという意味でしょう。
かなり強気ですね。
フレームトレードFXのトレード理論について
チャートが16分割されたフレームの
どこを通ってきているのかを見ます。
ルールは極めてシンプル。
エントリーの条件に当てはまるとフレームが
売りの場合は赤に。
買いの場合は青というように
色が変化してお知らせしてくれます。
チャートだけ見ていると、
どの状態は買えばいいかや売ればいいか、
様子見がいいのかがわからない人でも瞬時に判断出来ます。
チャートの形を見るとわかるのですが、
売りの場合は戻り売りの形になっています。
押し目買いをすべき時なのか、
戻り売りをすべき時なのかを教えてくれるツールです。
このパーフェクトフレームツールには
ダウ理論やフィボナッチなどさまざまな要素が組み込まれています。
フレームトレードFXの検証レビュー
付属するツール、パーフェクトフレームツールを
実際にチャートにインストールしてみました。
16分割フレームは
現在のチャートに合わせて随時移動していきます。
そして今の状況がどうなのかを判別していきます。
15分足の10通貨ペアで半年分の過去検証をしてみました。
気になる検証の結果は優位性はあります。
開発者の工藤氏はエンジニア。
ですので相当な期間、いろんな時間足での検証をしているのでしょう。
フレームトレードFXのメリット
最初のメリットは通貨ペア、時間足に縛られないところ。
あまりチャートを見る時間の取れない人でも使えるツールです。
さらにマニュアル類や動画講義の内容は充実しています。
初心者に向けて作られたコンテンツ内容も多いです。
ですから安心して取り組むことが出来ます。
上級者向けのコンテンツもあります。
例としては
・トレード早見表
・時間足ごとのパターン表
・トレンドラインの引き方トレーニング
・工藤総一郎のトークルーム
そして「あなたのツール作ります！」
というコンテンツもあります。
これは購入者から寄せられたツール開発の要望に対して
工藤総一郎さんが実際にツールを開発してくれるというもの。
かなり思い切った内容と言えるでしょう。
フレームトレードFXのデメリット
フレームトレードFXは優位性もあるし、
環境認識しやすいというメリットはあります。
ただやはり気になるのは強気の価格設定です。
そこまで払う必要があるのかどうか
それはユーザーの判断に委ねるしかありません。
フレームトレードFXは環境認識ツールを
ほしい人には向くツールです。
正直メリットはその一点に尽きます。
あなたはそのためにこの価格を出せますか？
フレームトレードFXの評価
再現性の高さや時間足、通貨ペアに
縛りがないというののメリットです。
この記事ではこのツールの過去検証もしてみました。
結果は再現性はかなり高いと言えます。
ただ再現率100％は多少盛った言い方。
内容的に詐欺？とかいうものではありません。
しかし何度も繰り返しますが
こういったツールをこの値段を出してまで欲しいか
それはユーザー側に判断です。
初心者で環境認識ツールにそこまでお金を出していい
といった方にはおススメ出来るかもしれません。