マーケットの魔術師 奥村尚の “トワイライトゾーン”の実践結果 勝率や手法の優位性は高い? 評判と評価 

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トワイライトゾーンとは奥村尚さんが開発した
リターンのヒストグラムと確率に注目した
トワイライトゾーンを使うトレード手法になります。

トワイライトゾーン自体を裏付ける理論は
若干難しいのですが、実際のトレードルールは
非常にシンプルです。

販売ページで謳っている勝率は62%。

どこかのFX商材と違ってかなり現実的な勝率です。

さらに講師の奥村さんの経歴がすごいです。

こちらもそんじょそこらのFX商材とは
一線を画すものとなっています。

そんな金融リテラシーの高い奥村尚さんが
開発したノウハウ、それが

マーケットの魔術師 奥村尚の”トワイライトゾーン”です。

詳細な内容を見ていきましょう。

マーケットの魔術師 奥村尚の”トワイライトゾーン”の公式販売ページはこちら

奥村尚の経歴と口コミ

トワイライトゾーンの販売ページには
下記にように奥村さんの経歴が掲載されています。

・1987年 東京都立大学工学部修士課程修了

・1987年 日興証券(現SMBC日興証券)入社
 米国スタンフォード大学シャープ(1990年ノーベル賞)と共同研究。ALM日本モデル開発

・1990年 日興証券投資工学研究所で、機関投資家へのクォンツセミナー開催

・1997年 日興リサーチセンターCIO、日興ソロモンスミスバーニーJV設立委員

・2000年 インターネット総合研究所ファイナンスアンドテクノロジーズCTO

・2002年 エクジット株式会社(現ナノオプトメディア)COO

・2008年 アーティビジョンテクノロジーズ株式会社COO兼CTO

奥村尚の過去教材

奥村さんは過去に株式投資の教材を発売したことがあります。

その時の口コミを拾ってみます。

「私は塾生ですが、大いに儲けさせていただき感謝しています。

本当にしっかり当たっていて、先日参加した塾では
塾生はみんな満足しているように見えました」

「ホームページに書いていることに嘘は確かにないと思います。

悪い部分は書かれていないので実際使ってみると結果が違ってきます。

資産が多い人はチャンスがあるかもしれません。

少額資産の人は厳しいのかなと思います」

・・・

奥村さんが過去に発売した商材は株式投資に関するものです。

ですから今回のトワイライトゾーンに
そのまま適用するのは難しいと言えます。

しあし効果に満足してという口コミが
見られたことは事実と言えます。

トワイライトゾーン=価格の大きな変動とトレードチャンスがわかるゾーン

トワイライトゾーン=リターンをベースに計算した統計的な確率ゾーン

トワイライトゾーンのコンテンツの中には
リターンという言葉が頻繁に出てきます。

奥村さんは過去にさまざまな検証をしてきました。

レート(価格)の動きは統計的に分析することは難しい・・・

しかしリターンを計算してヒストグラムに並べると
統計的に標準偏差の形に並び
正規分布と呼ばれる形をとることが分かりました。

結果、正規分布がある一定の範囲を超えた時、
これまでのリターンより変動する可能性が大きくなり
トレードチャンスが生まれることが分かりました。

これを目で判断しやすくしたものがインジケータ、

トワイライトゾーンという訳です。

理論は複雑だがインジケータの使い方はカンタン

インジケータ、トワイライトゾーンをチャートに入れてみます。

すると赤線と青線が出てきます。

この赤線と青線に囲まれた部分が

奥村ゾーン、トワイライトゾーン

と呼ばれます。

ローソク足がこの線を超えると
そのブレイクした方向にレートが進みやすくなります。

インジケータ・トワイライトゾーンの使い方は

・赤と青の平行線を抜けたタイミングでエントリー

・ゾーンの幅の半分以上の利幅を狙って、達した場合はその時点で利確

・ゾーンの幅の半分を損切幅として、その位置に達したタイミングで損切り

・ゾーンが終わった時点でポジションを保有していたら決済

トワイライトゾーンのトレード精度を上げるための裁量手法

トワイライトゾーンの会員サイトには
奥村さんから裁量手法も学べます。

トワイライトゾーンのコンテンツ内容

・インジケータのインストール

・トワイライトゾーンの原理と仕組み

・トワイライトゾーンの基本的な使い方

・利確について

・損切りについて

・エントリーする時間足の考え方

・勝率を上げるためのゾーンチェンジ

・ゾーン終盤でのチャンスを活かす方法

・ゾーンの移動について

・・・

トワイライトゾーンの会員サイトで解説されている
裁量手法はラインの引き方とかいうものではありません。

トワイライトゾーンの応用的な使い方の解説があります。

トワイライトゾーンの宣伝勝率や実績

トワイライトゾーンの販売ページに掲載されている実績は

・運用期間 2019年4月1日~9月30日

・スタート資金 50,000,000円

・通算獲得利益 36,397,699円

・通算勝率 72.8%

・平均月利 12.1%

・・・

よくある普通のFX商材の販売ページに記載と比べると
若干物足りない感じがしますよね?

この数値を掲載した奥村さんには
この教材に対する真摯さがが伝わってきます。

誰でも億を狙える・・・

そんな煽り文句がいかに嘘偽りに塗れているか・・・

この点を見てもトワイライトゾーンが
信頼するに足る教材であることが分かりますね。

トワイライトゾーンを実践してみた結果の勝率

トワイライトゾーンを実践してみました。

実践したトレード手法は

・15分足を使う

・トワイライトゾーンをブレイクしたらエントリー

・ゾーンの幅の半分の幅まで利益を出たら決済

・ゾーンの幅の半分まで逆行すると損切り

・ゾーンのローソク足は8本で更新されるが、ゾーン更新時にポジション決済する

・・・

実践してみるとトレードチャンスは結構多い印象です。

細かな利益をコツコツ狙っていくタイプです。

インジケータ頼りで完全無裁量でも60%程度は勝てていました。

無裁量でこれだけの勝率が出せるのですから
多少の裁量を加えればもっと勝率は上がるでしょう。

トワイライトゾーンのデメリット

トワイライトゾーンの理論が分かりにくい

トワイライトゾーンは金融リテラシーの高い
奥村さんが編み出したトレードルールです。

会員コンテンツのトレードルール解説の部分には
正規分布など聞きなれない言葉が頻出します。

その解説に正直ついていけない人もいるのでは・・・

トレード理論は実際、多少複雑です。

ですが実際のトレードルールはシンプルというのが
トワイライトゾーンになっています。

理論まで詳しく理解していないと納得できない

そんな方には向かないかもしれません。

トレード実践事例があまりない

会員サイトの解説を見ていると拍子抜けする部分があります。

・実際に勝ちやすい通貨ペア

・具体的なトレード解説動画

これらがほとんどないのです。

動画による解説が少ないことでトレード実践には
若干時間を要するかもしれません。

裁量手法をイチから学びたい人には物足りない

勝率を上げるためのゾーンの変え方などの
裁量手法については解説がしっかりあります。

しかし

・ラインを引く

・トレードにおける上位足の見方

などについては解説が用意されていません。

裁量手法をイチから学びたいという人向けの
商材ではないかもしれません。

トワイライトゾーンが向いているタイプ

トワイライトゾーンが向いている人

・奥村尚さんの経歴や高い金融リテラシーに惹かれる

・現実的な勝率や月利が信頼できる

・エントリーや決済ポイントが明確なことで安心できる

トワイライトゾーンが向いていない人

・大きな利幅を狙ったトレードでないと納得できない

・トレード理論が明確に分かっていないとトレードしたくない

・裁量手法をイチから学びたい

トワイライトゾーンの評価

マーケットの魔術師 奥村尚の”トワイライトゾーン”は
リターンのヒストリグラムと確率に注目した
全く新しい手法をパッケージ化したもの。

叩き出す勝率や月利はそれぞれ60~70%、12%程度と現実的。

奥村さんとこの数値が信頼できるという方には
向いている商材と言えるでしょう。

またいろいろ試したけど結果勝てていない

それに初心者なら信じて購入するものいいかもしれません。

理論を詳しく学ぶ、裁量手法を身に付ける・・・

そういったことよりとにかく勝ちたい

そう願うトレーダーにはいいでしょう。

マーケットの魔術師 奥村尚の”トワイライトゾーン”の公式販売ページはこちら

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