億スキャFXの検証レビュー 実は詐欺じゃない? 購入者の実績 EA化は?

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クロスりテインリングから発売になっていて
最近話題なのが億スキャFX。

シカゴ商品取引所(CBOT)出身の高橋良彰さんの手法です。

通称TAKAHASHIメソッドで、

負け知らずの超一流トレーダーを世に送り出す超正統派プロジェクト・・・

と販売ページには書かれていますね。

果たして一体どんな内容なのでしょうか?

詳しく見ていきたいと思います。

億スキャFXの公式販売ページはこちら

億スキャFXの概要は?

億スキャFXの概要を詳しく見ていきます。

高橋良彰について

高橋さんは現役のプロップトレーダーです。

今はプロップチームを率いていて
過去には100億円を稼ぎ出した超一流トレーダー。

彼のキャリアは1990年から始まります。

ある投資会社に入社したのがその始まりです。

その後で投資の聖地シカゴに留学しています。

そして今までにたくさんの書籍や雑誌に
彼のインタビューが掲載されています。

過去に投資会社に所属して実績を挙げた・・・

といった方とは一線を画す
現役の超一流トレーダーです。

その高橋さんの手法を余すことなく
伝授したのが今回の億スキャFXなのです。

>>億スキャFX、サインツールを検証してみた

手法について

髙橋さんのトレード手法は通称「TAKAHASHIメソッド」。

3本の移動平均線のパーフェクトオーダーと
一目均衡表を利用した王道的なトレード手法です。

これを初心者でもカンタンに実践できるように、
シンプルなツールに落とし込んだものが億スキャFXです。

100億の男の手法は意外にもシンプルなもの。

しかしシンプルを極めるというのは大事なこと。

それが億スキャFXで高橋さんが伝えたいことのようです。

付属するツールについて

億スキャFXにはパーフェクトオーダーツールと
マルチタイムスコープという2つのツールが付属します。

パーフェクトオーダーツール

億スキャFXのロジックの核心でもある特殊な移動平均線、TMAの
パーフェクトオーダーの成立が一目でわかるツールです。

非常に使いやすく便利です。

エントリーと決済に利用する、
「TAKAHASHIメソッド」の最重要ツール。

マルチタイムスコープ

1時間足、4時間足、日足の方向性のマルチタイム分析ツール。

複数のチャートを行ったり来たりせず、
ひとつのチャートで判断できるので便利です。

TAKAHASHIメソッドの手法、ロジック

基本的なロジックは販売ページで解説されています。

宣伝動画ではかなり詳しいところまで解説されています。

億スキャFXの公式販売ページはこちら

基本的にはマルチタイムスコープの色を判断するだけ。

ツールのシグナル赤、青、黄色を見て
エントリーや決済を行います。

億スキャFXを検証

エントリーポイントを知らせる
パーフェクトオーダーツールに従ってエントリーします。

ちなみにパーフェクトオーダーの成立ポイントを表示する
簡易的なインジケーターはネット上に無料でたくさん公開されています。

例えば「3MA_Cross_w_Alert_v2GS2.mq4」を使えば
パーフェクトオーダーをカンタンに知ることができます。

会員ページの基本トレードルール中に
勝率アップテクニックというのがあります。

勝率アップには裁量トレードが必要になってきます。

その中でも誰の目にも明らかな条件というのがあります。

それは3本のTMAの角度が上向き、下向き

というもの。

ですから基本的にTMAを見て
エントリーの判断をすればいいと思います。

そのことでトレンドの終局シーンでの
エントリーを避けることができますよ。

決済について

決済ポイントについて販売ページには、
エントリー時にOCO注文を入れることの他に、

パーフェクトオーダーツールで、

・赤で買いエントリーしたら、黄色で決済

・青で売りエントリーしたら、黄色で決済

と記載されています。

黄色のうちは決済ポイント化トレードは見送りです。

億スキャFXの詳しい手法はこちら

億スキャFXをEA化してみると・・

宣伝動画では無裁量で勝てると言っています。

本当なのか確かめるためにEA化して検証してみました。

宣伝動画の内容は概ね本当でした。

長いトレンドが続く相場では
この手法の長所が発揮されるようです。

リペイントについて

億スキャFXに付属する2のツールを利用して
実際にリアルトレードをするに当たっての注意点があります。

これらのツールが表示するサインが
リペイントするということです。

このことは、レートが判断の閾値付近になければ
実際には影響がありません。

ほとんど気にすることはないかもしれませんが・・・

リペイントのパターンは大きく分けて、以下の2つのパターン。

・リアルタイムのチャートでサインが出たり消えたり、色が変わったりする

パーフェクトオーダーツール、マルチタイムスコープは、
現在の足はレートの動きに伴って、その判断基準の閾値付近で変化します。

なお、パーフェクトオーダーツールについては
足が確定してしまえば過去の足の色はリペイントしません。

パーフェクトオーダーツールのリペイントについは
会員ページの「エントリー時の注意」に対策がしっかりと書かれています。

ですから購入して実践する場合はその点に注意してください。

・リアルタイムのチャートに表示されるサインと
再描画したチャートに表示されるサインが異なる

マルチタイムスコープは、1時間足、4時間足、日足の
マルチタイムフレームを参照しています。

ですので判断基準の閾値付近で変化するのに加えて、
最終的に色が確定するのは最長で23時間55分後ということになります。

つまり、マルチタイムスコープの日足に記録されている「23時間55分」分
のサインの色が、その5分後に再描画してみたら
全く異なっているという可能性があります。

でもリペイントするインジケーターやサインツールは悪いのでしょうか。

それは一概には言えません。

リペイントしないというのは足が確定してからサインを表示されている
というだけです。

例えば短時間(1分未満も含めて)のレートの変動率を
EAで監視する場合は、足が確定してから的な考え方は遅すぎるもの。

リペイントするサインの何が悪いのか。

それは過去検証が非常にやりづらいということ。

ちなみにMT4をVPSで継続的に運用する場合、
リアルタイムで表示されたサインは
チャートを再描画しない限り残るので、目視検証も可能です。

リペイントするのがダメだということではなく、
ツールの特徴や動作をよく理解して利用することが大事なのです。

裁量判断について

会員ページでは裁量判断について解説があります。

・レジサポラインを組み合わせた裁量判断

・トレンドラインを組み合わせた裁量判断

・パターンブレイクの裁量判断

一般的な水平線ブレイク、トレンドラインブレイクと
今回のTakahashiメソッドを組み合わせた判断です。

水平線ブレイクやトレンドラインブレイクは手動トレード
においては王道中の王道的な考え方です。

またTakahashiメソッドも超王道的なので
それらの組み合わせもまた超王道的と言えるでしょう。

この裁量判断の際に最低限必要なことは、
ラインブレイクのタイミングでチャートを確認する
という作業です。

このラインブレイクは5分足を推奨する億スキャFXなら
最低5分に1回はチャートの確認が必要ということになりますね。

パソコンにずっと張り付いていなくてはいけません。

ちょっと大変ですね。

億スキャFXの感想

億スキャFXはMAのパーフェクトオーダーという超王道的手法なので
優位性は保証されていると思います。

MAのパーフェクトオーダー、一目均衡表とレートの関係、
複数の時間足のトレンドの方向性を確認する場合、

通常は複数のチャートを並べたり切り替えたりして
確認する必要がああります。

しかしこれらの作業を1つのチャート上で
すべて行えるようにしたことで、
複数通貨ペアの監視の手間やストレスがかなり軽減されます。

だから初心者にとってはおススメと言えます。

さらにエントリーについて。

会員ページ本編の解説以外に特典動画の

「負けを許さない!ロジックと合致していてもエントリーを避ける条件とは!」

「シカゴ仕込みのトレード!勝率を跳ね上げる鉄板パターン!」

でも重要な解説がされており、説得力がありますね。

億スキャFXは勝てるのか?

ロジック自体が超王道的なトレンドフォローロジック。

なので長いトレンドが続けば間違いなく勝てます。

ただ、この手の手法はレンジ相場を苦手としています。

長い検証が必要とは言えると思います。

・・・

会員サイトの充実ぶりは
さすがクロスりテインリングの商材と言えるでしょう。

この辺りは最近同社で発売された他のFX商材、

ゲイスキャFXや1秒スキャルFXとも通じるものがあります。

いずれも初心者にとってはおススメと言えます。

今回の億スキャFXも同じく初心者にとっては
王道スキルを身に付けられる好機会と言えるでしょう。

いきなり億り人を目指すのもいいですが

まずはFXで最初の1万円を目指す

ためにも好商材と言えるのが億スキャFXです。

あなたも試してみませんか?

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億スキャFXの公式販売ページはこちら

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