秒速スキャルFX(FX-Katsu)の完全レビュー ネタバレと検証結果 詐欺って評判は嘘か

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秒速スキャルFXの発売元は
一般社団法人日本投資会育成機構です。

代表を務めるのはクロスリテイリング株式会社のFX-JINさん。

ですから秒速スキャルFXの発売元は
実質的にクロスリテイリングとも言えます。

教材講師はそのFX-JINさんの弟子とも言われる
FX-Katsuこと鈴木克佳さんです。

発売されたのは2016年7月ですが
いまだにベストセラーランキングの上位に位置しています。

長年にわたって高い人気を誇る秒速スキャルFX。

今回はFX-Katsuさんの秒速スキャルFXを検証レビューしていきます。

秒速スキャルFXの公式販売ページはこちら

秒速スキャルFXはどのようなFX商材か?

MACDとRSIでトレンド中の押し目・戻しを狙い、ローソク足が加速するタイミングで仕掛ける1分足スキャルピング

秒速スキャルFXのトレードロジックは非常にシンプル。

押し目・戻りえお狙う順張りの1分足スキャルです。

マルチタイムフレーム分析を使い
4時間足でトレンドを確認後に1分足で仕掛けます。

4時間足と同調する方向に1分足で仕掛ける・・・

これが基本ルールになっています。

MACDとRSIを組み合わせ互いの弱点を補完して転換点の予測の精度を向上

使うインジケーターは2つでMACDとRSI。

両方ともオシレーター系のテクニカルです。

MACDとRSIの組み合わせはトレード手法としては王道です。

RSIは相場の買われすぎや売られすぎを計測して
レンジ相場での転換点を推測するテクニカル。

デメリットは強いトレンド発生時には
天底に張り付いてしまいシグナルの有効性を失ってしまう点。

片やMACDは2本のラインのゴールデンクロス、デッドクロスで
トレンド転換や売買タイミングの判断に使います。

デメリットはレンジ相場ではラインが重なってしまうため
サインが読み取りづらくなる点です。

レンジに強くトレンドに弱いRSIとレンジに弱くトレンドに強いMACD
を組み合わせることで、互いの弱点を補完します。

そして確度の高い転換予測が出来ます。

そのMACDとRSIを使ってローソク足が加速するタイミングでエントリー。

そして利益が乗ったら瞬時に手仕舞いする高速スキャルピングスタイル。

裁量を取り入れることで勝率を上げる工夫

秒速スキャルFXは裁量トレードです。

特に仕掛けの時裁量判断を入れます。

ダウ理論やダイバージェンス、さらにラインも活用します。

トレンド方向に押し目・戻りで仕掛ける基本的なスキャルピング

秒速スキャルFXは王道中の王道のスキャルトレードです。

ポジション保有期間は短く、損切りラインも小さいです。

勝ち逃げしたいトレーダーに向いている手法になります。

勝率は高いですが利幅は小さいので常に仕掛け続けるスタイルです。

7通貨を同時に監視すればチャンスは非常に多い

秒速スキャルFXの推奨通貨ペアは7つ。

・USD/JPY(ドル円)

・EUR/JPY(ユーロ円)

・EUR/USD(ユーロドル)

・GBP/JPY(ポンド円)

・GBP/USD(ポンドドル)

・AUD/JPY(豪ドル円)

・AUD/USD(豪ドル米ドル)

・・・

複数に通貨ペアを一緒に見ることで
トレードチャンスはかなり多くなります。

1通貨ペアあたり1日に10回程度です。

解説動画:約11時間30分 PDFテキスト:245ページ

秒速スキャルFXには
数多くの解説動画とマニュアルPDFが用意されています。

手法自体は極めて王道的ですが
初心者にとっては分からない点も多いもの。

秒速スキャルFXの解説マニュアルは初心者にも
分かりやすいようによく工夫されています。

秒速スキャルFXのデメリット

スキャル手法なので瞬発力が必要

スキャルピングに必要なスキルは
相場のノイズに瞬時に反応する瞬発力です。

一度のトレードで獲得できる利益は小さいため
短時間に数多く仕掛けて利益を重ねていくスタイルです。

常に高い集中力が求められるトレードを
厭わない人には向いているトレードスタイルです。

販売ページにあるような勝率は× 実際70%程度

秒速スキャルFXの販売ページには勝率80%~90%と書かれています。

しかし実践して検証してみると実際には70%程度です。

それでもリスクリワードは1:1.5以上あります。

十分利益が出せますね。

秒速スキャルFXのメリット

1分足スキャルピングはポジション保有期間が短くストレスが軽い

秒速スキャルFXは1分足の高速スキャルピングです。

ポジションの保有期間は短ければ1分、長くても数分程度。

トレードにかかる精神的負荷、ストレスはかなり低減出来ます。

リスクリワードは1:1.5〜2 損小利大

秒速スキャルFXのリスクリワードは1:1.5~2程度。

優位性のあるリスクリワードと言えます。

スキャルピングが苦手な人にこそ実践してほしい

秒速スキャルFXのロジックは王道です

トレードルールも明確かつロジカル。

トレードするべきタイミングと見送るタイミングを
初心者でも容易に判断することが出来ます。

秒速スキャルFXは多くのスキャル系教材にありがちな
入るべきタイミングが曖昧ということがありません。

スキャルは勝てないと思っている人にこそ
実践してほしい教材です。

秒速スキャルFXの総合評価

秒速スキャルFXは短期足のノイズの中から規則性を見出して
わずかな利益を瞬時に得ていくトレードスタイルです。

MACDとRSIで確度の高い押し目・戻しをピンポイントで見つけ
タイミングよく仕掛けていきます。

ポジション保有期間は短く損切りラインも小さいため
勝ち逃げしたいトレーダーに最適な手法です。

まさにスキャルに苦手意識がある人に
手に取ってほしいスキャルの教科書的教材です。

秒速スキャルFXを購入したほうが良いタイプ

・スキャルピングに挑戦したい人

・スキャルピングの入門教材を探している人

・勝率の高いFX商材を探している人

秒速スキャルFXを購入してはいけないタイプ

・チャートに張り付くことができない人

・デイトレやスイングトレードに挑戦したい人

秒速スキャルFXの公式販売ページはこちら

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