フレームトレードFXの完全レビュー 工藤総一郎の評判は? 2chで本当の経歴がダダ洩れ?  

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ワンタップトレードFXを開発した工藤総一郎さん。

その工藤さんが今回発表したのがフレームトレードFXです。

手法の内容はチャートを16分割して
価格の通り道を判断してトレードするというもの。

実践するためには
パーフェクトフレームツールを使います。

そしてフレームトレードFXの購入者特典として
購入者が希望するインジケータを
先着で作ってくれるサービスもあります。

今まで聞いたことがない試みを実施するフレームトレードFX。

その全貌をお伝えします。

フレームトレードFXの公式販売ページはこちら

フレームトレードFXの概要

・使用時間足 いずれも可

・推奨通貨ペア

ドル円

ユーロ円

ポンド円

豪円

キウイ円

カナダ円

スイスフラン円

・内容 マルチタイムでトレンドの押し目や戻りを狙う手法

・発売元 クロスリテイリング株式会社

。価格 198,000円(税抜き)

フレームトレードFXのメリット

・トレンドの押し目買いや戻り売りに特化したツール

・裁量トレードの補助ツールとして役立つ

・N波動をとらえるためには魅力的なツール

フレームトレードFXのデメリット

・いかにも無裁量というように宣伝されているが、裁量が入る

・エントリー時は自分でトレンドラインを引く必要がある

フレームトレードFXの開発者は工藤総一郎

工藤さんはFX-Jin氏の専属ツール開発者。

これまでにワンタップトレードFXという商材を出しています。

工藤さんは裏方に徹したいということで
クロスリテイリングにしては珍しい顔出しNGの方。

販売ページ、教材本編でも一切顔を出していません。

本人が顔出ししないというのは情報商材ではよくあること。

公式販売ページに書かれていることに
嘘がなければそれでいいのです。

しかし一体どんなルックスをしているのでしょうね。

ここまで顔を出さないとなると多少気になります。

公式販売ページに書かれていることがすごい

フレームトレードFXの公式販売ページに書かれていることがすごい。

うたい文句は「再現率100%」

とのことです。

「再現率100%」と言われたら、
普通の人が聞いたら他の誰がやっても同じトレード結果になる
という意味に解釈するでしょうね。

大げさな言い回しをしてはいますが、
再現率100%はすごいわけではありません。

例えば無裁量のトレードルールは全て再現率100%です。

EAを使った自動売買は再現率100%になります。

それに単純にMAのクロスオーバーに従うだけの手法も
再現率は100%になります。

勝ち組の闇に突っ込む

フレームトレードFXの公式販売ページには
勝ち組の闇について書かれています。

トレードを始めて1年以内に負けるのは9割。
勝ち残った1割の中の9割も5年以内には負けてしまう。

結果として勝ち組は1%しか残らない・・・

と言っています。

しかし現実は少し異なります。

資料を見ると実際はほとんどの時期で、
トレーダーの半分が勝って、半分が負けるのです。

確かにFXで長期にわたって勝ち続けるのは大変です。

それでも5年以内にFX参入者の1%しか
勝ち残らないというのは言い過ぎでしょう。

フレームトレードFXのロジックとは?

フレームトレードFXはトレンドの押し目買いや戻り売りに特化した手法です。

16分割するフレームが斬新なのでどんなポイントを狙うかわかりにくいですね。

一言で言うなら、

・上げて押して反発してきたところで買う

・下げて戻して反発してきたところで売る

というシンプルな手法です。

フレームトレードFXでは、「良い」押し目や戻りを判断するために、
チャートの一部を16分割します。

そしてその中でどのマス目を経由したかを見ていくことになります。

リスクリワードレシオは1:1~2:1の損小利大型です。

フレームトレードFXの買いパターンは?

具体的に16マスのどのマス目を通る必要があるのかが
予め決まっているため、初心者の方には確かに明解で分かりやすいです。

マルチタイムの機能も付いており、
上位足の条件も良いときはマスが青色で表示されます。

フレームとローソク足の位置を一緒に見ることで、
相場の流れが見やすくなるのは大きなメリット。

フレームトレードFXの売りパターン

売りパターンは買いパターンの真逆になります。

下げて戻してまた下げてきたところで売ります。

売りパターンについては、
上位足の流れも良ければマス目が赤色で表示されます。

エントリーは自分でトレンドラインを引く必要あり

フレームトレードFXのツールは、
マルチタイムが考慮されている上に、
視覚的に分かりやすいため、確かに便利なツールです。

しかし、このツールはあくまでも裁量トレード用の補助ツールです。

エントリーサインが出るツールではありません。

ツールが買いか売りの条件を満たしたら、
自分自身でトレンドラインを引く。

そしてブレイクしたらエントリーというのがルール。

自分自身の裁量でトレンドラインを引く必要があります。

ネット上には自動でトレンドラインを引くツールはたくさんあります。

それを考えると手動でトレンドラインを引かせて
裁量を使わせることは何か意図があるのでしょうね。

最終的なエントリー判断では裁量が入るという点は、
「再現率100%」という言葉に裏切られたと感じるはずですが・・・

フレームトレードFXの販売者側の論理としては、

「売り」「買い」「何もしない」を
工藤さんと同じように判断できるという点で再現率100%とのことですが・・・

フレームは動き続ける

フレームトレードFXのツールは、相場の動きとともに常に動きます。

トレンドラインや水平線を引いてくれるツールによくあることですが、
相場の動きとともに変動するツールは、
最新の状況が分かる一方で、過去の動きが見えなくなります。

フレームトレードFXを使った検証をする場合は、
MT4のストラテジーテスターを使う必要がありますね。

よく似たロジックのインジケータ

レームトレードFXのチャート画像を見た時、

ペンタゴンチャートによく似ているなと思いました。

複数のマス目が表示されて、
それらがどう推移するのかを見る点では似ているように思えます。

しかしフレームトレードFXの方はもっとシンプル。

N波動となりそうなポイントを特定するためのツールです。

このN波動となりそうなポイントを
特定しようとするツールはたくさんあります。

その中にSemafor+123Trianglesがあります。

このインジケーターは、
ダウ理論の第1波の高値をブレイクしてきたところをエントリーするためのもの。

相場が上昇して押しが入ってくると、第1波と第2波、
そして安値同士にラインが引かれてトライアングルが表示されます。

そして、第1波の高値に赤い水平線が引かれて、
ここをブレイクしたらエントリーと判断するものです。

このツールでも使い方によっては

フレームトレードFXと同じコンセプトのエントリーは可能になります。

フレームトレードFXは裁量補助ツール

フレームトレードFXのチャートは非常に斬新で興味深いものがあります。

そのロジックはシンプルで、押し目買いと戻り売りです。

シンプルなので判断の難しいパターンの読みを、
初心者でもカンタンにできるようにしてある点は評価できます。

ただし、最終的なエントリー判断はトレーダー自身が
トレンドラインを引く必要があります。

あくまでも押し目買いや戻り売りを狙う
裁量トレード用の補助ツールとして考えるべきです。

・・・

裁量トレードの補助ツールがほしい

という方にはおススメできるのが

フレームトレードFX

です。

あなたもそんなお悩みを抱えているのなら

ぜひ試してみませんか?

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フレームトレードFXの公式販売ページはこちら

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