フレームトレードFXの検証レビュー トレンドラインを引く技術は不可欠？ 全自動って本当は嘘？
手法の再現性は100％
というのがフレームトレードFXの最大のウリです。
フレームトレードFXの公式販売ページにはそのように書かれています。
ツールの開発者でノウハウ提供者は工藤総一郎さん。
これまでに数多くのFX商材、ツールの開発に
携わってきました。
代表作にワンタップトレードFXなどがあります。
さて今回リリースしたフレームトレードFXとは
一体どんな手法、内容なのでしょうか？
詳しく迫ってみたいと思います。
Contents
フレームトレードFXの商品内容
フレームトレードFXは、FX-Jin専用ツール開発者として
さまざまなFXツール開発に携わってきた工藤総一郎さんが
開発したオリジナルトレードシステムです。
MT4に設定してサインツールとして使っていきます。
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・商品名：フレームトレードFX
・販売者：クロスリテイリング株式会社
・ノウハウ提供者：工藤総一郎
・発売日：2019年10月21日
・価格：198000円（税抜き）
・教材ロジック：再現性100％のサインツールロジック
・推奨時間足：15分足、1時間足、他（月足以外であればOK）
・推奨通貨ペア：28通貨ペア（JPY、USD、EUR、GBP、AUD、NZD、CAD、CHF、これらを組み合わせた28通貨ペア）
・トレードチャンスの頻度：執行時間足による
・商品の特徴：MT4に設定する、工藤式パーフェクトフレームツール
チャートをマスで16分割して相場分析。価格の通り道によりトレード判断する手法。トレンドラインを使用する。
・サービス：メールサポート対応（90日間）、コメントサポート、ツール設定の遠隔操作サポート有り
・工藤総一郎さんによるトークルーム、フォロー動画提供有り
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公式販売ページによる商品コンセプトは、
「今回のプロジェクトは、
いつ、誰が、どんな相場でも必ず同じ答えにたどり着く
「再現率100％のFXの革命理論」を使い、
誰でも平等に資産5億円を目指すことができる前代未聞のプロジェクト」
とのことです。
フレームトレードFXのMT4サインツール詳細
フレームトレードFXはパーフェクトフレームツール
と命名されたMT4サインツールを使用します。
FX-Jin専用ツール開発者でもある
工藤総一郎さんのFX商材なのでMT4用サインツールに特化。
チャートの価格が進むとフレームも進みながらついてきます。
以下のようにマスの色でエントリーを判断できます。
・水色：上昇狙い
・濃い青色：強い上昇狙い
・薄いピンク：下落狙い
・赤色：強い下落狙い
・灰色：条件揃っておらず様子見
フレームの色は、マス内の価格の動きを集約してサインとして表示します。
エントリー条件が揃ったらトレンドラインを引きます。
そしてブレイクしたところでエントリーしていきます。
トレンドラインを引く作業はユーザーが自身で行います。
また、色のサインはメール通知やアラート設定も可能。
MT4の機能を使用します。
サインツールとして使用できます。
チャート上での16マス内での価格の動きからのトレードをルール化。
わかりやすいように色でも表示させてサインとするのが
パーフェクトフレームツールです。
フレームトレードFXのトレードロジック特徴
フレームトレードFXはパーフェクトフレームツール
を使ってのサインに従ってトレードします。
基本的には16マスの中の価格の動きのみでトレード判断。
最後はトレンドラインを引き、それをブレイクすることでエントリーします。
チャートのサイン表示状況からみると、
16マス内でのN字ブレイク方向へのトレンドフォローロジックでしょう。
ツール的には、以下の有名な理論を取り入れているとのこと。
・フィボナッチ数（フィボナッチリトレースメント）
・ダウ理論
・グランビルの法則
相場で使われ続けている理論を基にして、
短期的にトレンドフォローしていく手法
をわかりやすく判断できるように作られています。
工藤総一郎の経歴
フレームトレードFXの開発者、工藤総一郎さんは、
これまでもOne Tap Trade FXの商材でも開発者としても有名です。
FX-Jinさんの専用ツール開発者でもあります。
工藤総一郎さんの経歴は、
元体操の先生。
その後SEになってSEを辞めてからフリーターに。
その後FXを開始しました。
FX歴はおおよそ10年。株式投資等も実践。
一度大負けして資金0になった経験もあります。
その後、勉強して勝てるようになったそう。
SEをしていた経歴からツール開発をやりだしたそうです。
フレームトレードFXの検証
フレームトレードFXのシステムは、
直近チャートにのみ表示されています。
過去検証をするのであれば、
ストラテジーテスターなどで動かして検証します。
確かに高値も切り下げてきて、
ペナントのような形状にも見えます。
トレンドラインを下抜けしたら、
ある程度下落する形もわかりやすい状況と言えるでしょう。
実際に動いているチャートで見ていくと、
チャート分析が興味深いですね。
相場の値動きのクセを、
フレームトレードFXで学べる内容になっています。
フレームトレードFXの感想と評価
フレームトレードFXはサインツールに特化した内容。
特に相場を16分割のマス目にして
分析していく新感覚のチャートツール。
マス目によるエントリー条件が揃ったら、
トレンドラインを引いてそれをブレイクしたらエントリーしていきます。
短期的なトレンドを捉えて
トレンドフォローしていく手法としては、理に適っています。
感想としては、
サインツールの精度は高いですし、
マス目での値動きパターンとトレンドラインブレイクで根拠も強いです。
ただし最後のトレンドラインは自分で引く必要があります。
そのトレンドラインは自分で引く形になるので、
超初心者だとそこはマスターしていく必要性があります。
相場の値動きの流れをくみ取り、
そこから固いところのトレンドフォローを
していくサインツールとして高評価ですね。
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トレンドラインを引くテクニックは自分で磨く必要あり。
ですが初心者にも十分対応したFX商材です。
あなたもフレームトレードFXで
脱初心者を目指しましょう！