1秒スキャルFXの実践レビュー 詐欺で勝てない？ マックス岩本の2chの評価
わずか1秒の判断で年収5000万円トレーダーを目指せるノウハウ・・・
といううたい文句で話題を集めているのが、
マックス岩本さんの1秒スキャルFXです。
販売しているクロスリテイリングのトレーダーの中でも
指折りのテクニカルアナリストとして知られているのがマックス岩本さん。
過去にもFX教材、岩本式アダムTheoryマスタースクールなども
考案して発表している実績があります。
今回はマックス岩本さんの1秒スキャルFXのレビューと評価に迫ります。
Contents
1秒スキャルFXはどんなFXノウハウなのか？
1秒スキャルFXはFX初心者から中級者向きの
5分足スキャルピングシステム。
トレンド転換を2つのカスタムインジケーター（平均足・ボリバン）で
ダブルチェックして5分足の順張りで仕掛けるスキャルです。
MetaTrader4専用の複数インジケーターを組み合わせた取引システムで、
以下の3つのインジケーターから構成。
・マックス・アベレージキャンドル
・マックス・シングル・ボリンジャー
・マックス・ジャッジメント
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概要は以下の通り。
・通貨間の強弱をチェック（ジャッジメント）
・平均足Smoothedの色で仕掛け・手仕舞い（アベレージキャンドル）
・短期足で仕掛けるスキャルピング
・ロジックはトレンドフォロー（順張り）
最大の特徴は、各通貨同士の強弱をタイムリーにチェックし、
その瞬間に取引に最も適した「通貨ペア」を選出するという手順です。
通貨間の強弱を事前にチェックした上で、
最も利益を上げやすい通貨ペアを選出し、
5分足の順張りスキャルピングで仕掛ける。
これが1秒スキャルFXの手法です。
マックス・アベレージキャンドルで瞬時に局面を判断。トレード出来るかを1秒で見極める
「マックス・アベレージキャンドル」は、インジケーターの色を見て、
瞬時に局面を判断し、エントリー可否を断定できるツール。
色が変わればエントリー、さらに色が変われば決済という便利なツールです。
なお、マックスアベレージキャンドルは、平均足Smoothedをベースにしたインジケーター。
1秒スキャルFXのマックスアベレージキャンドル（平均足Smoothed）は、
上昇下降トレンドが判断できる「色」に着目し、
初心者でも容易にトレンドの方向性がわかるようにしているわけです。
「マックス・シングル・ボリンジャー」で仕掛け・手仕舞いをフィルタリングする
「アベレージキャンドル」で仕掛けと手仕舞いのタイミングを図ります。
さらにその精度を高めるためにフィルタリングを行います。
それが「マックス・シングル・ボリンジャー」です。
上昇トレンド発生時には「−2σ」のみを表示、
下降トレンド発生時には「＋2σ」のみを表示するように
カスタマイズしたボリンジャーバンドです。
「マックス・シングル・ボリンジャー」を重ねて表示させることで、
相場の局面をより一層把握しやすいチャートに仕上がっています。
「マックス・ジャッジメント」で通貨の強弱を見極め、
大きなトレンドを期待できる通貨ペアを選定
「マックス・ジャッジメント」は、トレンドが一方向に現れやすい
通貨ペアを選定するためのオリジナルインジケーター。
各通貨の強弱を一覧にしてチャート上に表示させて、
取引するべき通貨ペアを瞬時に見極めるためのツールです。
1秒スキャルFXの「マックス・ジャッジメント」は、
文字情報としてチャート右上に通貨の強弱を表示しています。
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以上が1秒スキャルFXの内容です。
さらに、
1秒スキャルFXの評価点
・選択された3つのテクニカルは必要にして十分
1秒スキャルFXのチャートは、一見シンプル過ぎて物足りなさを感じるほど。
主要インジケーターはわずか3つだけです。
・マックス・ジャッジメント（通貨強弱判定ツール）
・マックス・アベレージキャンドル（平均足Smoothed）
・マックス・シングル・ボリンジャー（BBands Stops）
「マックス・ジャッジメント」で強い通貨と弱い通貨を見極め
同時にボラティリティを把握。
「平均足Smoothed」と「マックス・シングル・ボリンジャー」で
明確なトレンド転換をダブルチェックしながらボラティリティサイズを再確認。
3つのインジケーターが互いに補完し合うことで、ストラテジーの精度を高めています。
トータルで言えばマックス岩本さんが主張するロジックに破綻はなく、
さらにそういうマックスさんのロジックに
賛同する方にはもってこいの商材と言えるでしょう。
さすがに本テクニカルアナリスト協会認定の資格を持つ
マックス岩本さんが開発に携わったノウハウです。
マックスさんのようなトレードをしたい！
と臨む人ならぜひおススメしたいですね。