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Time-Saving FXは勝てない? 澤城由人の経歴は? 信用できない? 2chの評判
Time-Saving FXのトレードルールはどんなものでしょうか。
・長期足を使ってトレンドの方向を確認する
・あるインジケータを使って転換ポイントを判断する
・ルールに基づきエントリーと利確、損切りラインを設定する
そして
決済まで待ちます。
マルチタイムフレーム分析でトレンドを確認。
そこでエントリーを判断します。
その後であるインジケータを使って
押し目・戻り目を判断していきます。
Time-Saving FXのノウハウ提供者は澤城由人さん。
澤城さんの手法とは一体どんなものでしょう?
Time-Saving FXを検証していきます。
Contents
Time-Saving FXの検証レビュー
Time-Saving FXの販売元は合同会社クリプト。
商品名 Time-Saving FX
ノウハウ提供者 澤城由人
発売日 2019年6月18日
・・・
澤城由人は元ビットポイント香港オーナー
澤城由人さんは元ビットポイント香港オーナーという肩書です。
ビットポイント香港とは一体なんでしょうか?
ビットポイントジャパンがTOP WISDOMにのれん分け。
そして合弁で新会社を設立したというニュースがありました。
その中に澤城さんの名前が登場します。
澤城由人さんはTOP WISDOMの
マネージングディレクターを務めていました。
このニュースが流れたのは2017年1月。
それ以前の澤城さんは過去に
徹底オンラインサポート宣言!!必勝FX塾
というFX商材を販売していました。
澤城由人さん、幅広く事業を展開しているようです。
この澤城さん、ネットで調べてみると
実にさまざまなことを手掛けていたのが分かります。
きっとそれらの経験が今回の
Time-Saving FXに活かされているのでしょう。
Time-Saving FXはどんなFX商材?
長期足に同調する方向に押し目・戻りで仕掛けるデイトレード
Time-Saving FXは順張り裁量トレードロジック。
まずは長期足の方向を確認します。
そして短期足(15分足)トレンド中の
押し目や戻りで仕掛けます。
インジケータを使って押し目・戻りを捉え、
手仕舞いはOCO注文。
放置型ですね。
トレードチャンスは1日に1〜3回。
推奨通貨ペアは特にありません。
フィボナッチ・リトレースメントを使う裁量手法
Time-Saving FXは
フィボナッチリ・トレースメントを活用した裁量手法。
Time-Saving FXのトレード実績画像を見てみます。
仕掛けから手仕舞いまでの幅が、
フィボナッチを意識した幅に見えますね。
もしかしてフィボナッチ・エクスパンション?
フィボナッチの引き方は手法によっていろいろあります。
Time-Saving FXはフィボナッチリ・トレースメント
をベースにしていると言いました。
直近のトレンドを基準にして
次のトレンドの目標を定める
フィボナッチ・エクスパンションかもしれません。
フィボナッチ・エクスパンションは、
直近のトレンドの高値・安値を始点にして
フィボナッチを引きます。
そして61.8%の押し目・戻しで仕掛けて
ターゲットは100%、161.8%あたりを
目標とするのが王道です。
Time-Saving FXの総括
Time-Saving FXはフィボナッチ・エクスパンションを
ベースにした裁量手法では?と書きました。
目新しいものはありません。
王道のテクニックですね。
フィボナッチ・エクスパンションは
長期足に同調する方向に順張りで仕掛けます。
そしてフィボナッチによって
トレンド中の押し目や戻りのタイミングを捉えてエントリー。
手仕舞い目標もフィボナッチで導き出す手法。
Time-Saving FXは王道手法を身に付けたい方
にとってはいい商材に思われます。